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迷った末にディズニー英語システム(DWE)を購入したわけ

パパブログ

世界中の人たちと仲良くなるためにも、子供には英語教育をしっかりしてあげたい。

そう思う親御さんは多いのではないでしょうか?

我が家では、2019年春頃にディズニー英語システム(以下DWE)を購入しました。

DWEの存在は長男が産まれた2015年頃から知っていたのですが、

  • とても高いという噂を耳にしたこと、
  • イマイチ内容がよくわからないこと、
  • 値段に見合う価値があるのかよくわからない、

ということで、ろくに検討すらしませんでした。

そんな我が家でなぜDWEを購入したのか

理由は

  • 子供がある程度は一人でやってくれそう
  • 兄弟2人3人で使えばお得そう
  • 実際に子供が英語をいい発音で覚えている気がする

といったところです。

それぞれについて具体的に紹介したいと思います。

DWEに興味はあるけれど迷っているという方の参考になれば幸いです。

DWEを購入していなかった理由

DWEの存在は長男が産まれた時から知っていました。

でも、当初は購入するつもりはありませんでした。

高額な怪しい教材?

長男が産まれたあと、DWEのチラシを頻繁に目にしました。

大体、かなりプッシュして宣伝してくるものは怪しいと一歩引いてみてしまうタイプなので、同じように怪しいなと思ってしまいました。

また、色んな人から、めちゃくちゃ高い英語教材だよと話を聞いていました。

英語の教育には興味があるものの、その時点では詳しい内容がわからず、どうして英語ができるようになるのかもイマイチ理解できませんでした。

そういうこともあってあまり真剣に検討していませんでした。

英語教材より海外留学がいいのでは?

その後次男が産まれた後で、母からDWEを買ってあげようかと提案を受けました。

まとまったお金が手に入ったので、孫たちに何か買ってあげたいと思っていたようです。

我が家と妹の家族とにそれぞれ1セットずつ購入する準備をしていました。

しかし、当時は英語を話せるようになるためには、その国の文化や宗教、考え方などを知ることが大事だと思っていました。

同じお金を使うならば、高価な英語教材を買うよりは、子供を留学させる方が絶対いい‼と考えていて、一旦はその提案を断りました。

共働きでは使いこなせないのでは?

当時は夫婦ともにフルタイムで働いていて、

通勤時間も長くて余裕がありませんでした。

18時くらいに家に帰ってきて、夕食を食べさせてお風呂に入れて寝かしつけて。

平日にDWEを使って英語に取り組む暇なんてないと思いました。

夫婦どちらかが家にいて、子供と長時間一緒に過ごしている家庭でしか使いこなせないものだと思っていました。

DWEを購入してみようと思ったきっかけ

思いのほか効果がすぐに見えた

妹の所にDWEが届いたとのことで、何度かDWEのビデオを目にすることがありました。

当時3歳だった長男は、そのビデオにとても興味を持って見ていました。

泣いていた0歳の次男も泣き止んでじぃ~っとビデオを見入ってしまいました。

そしてある日、3歳になった長男がそのビデオを見ながら、

「walkingって歩くって意味?」

「runningは走るって意味だね」

「throw the ballはボールを投げるってこと?」

と話し始めました。

特に説明をしたわけではないのですが、ビデオを見せるだけで英語に興味を持ち、英語も身につくのであればとてもいいかもしれないと思い始めました。

家事をする余裕もできる?

共働きで子供たちを保育園に迎えに行ったあと、夕食の準備をする間は子供たちに機嫌よく遊んでおいてもらいたいと思っていました。

テレビをつけてビデオを見せることもよくありました。

DWEであれば、英語にも興味を持ってくれるし、ビデオにこんなに興味を持って見てくれるなら、夕食の準備の時などとてもいいかもしれない‼と思い始めました。

変なYouTube動画を見るよりはずっと役に立ちそうです。

そしてサンプルDVDを申し込みました。

実際にサンプルDVDが届いて再生してみると、長男も次男もとても気に入って毎日何度も何度も見ました。

高額だけれど兄弟がいるとお得?

DWEはざっと全部のセットを購入すると100万円くらいします。

高校生くらいまで長く使えるから決して高くないと母からは言われていました。

確かにそうかもしれないけれど、10年も経ったらもっと新しい良い教材が産まれていたり、よく使っていたら教材そのものが痛んで使えなくなったりするのではないかと思っていました。

さすがに10年以上使えるかどうかは分かりませんが、ワールドファミリークラブに入会すれば不具合があるものは無料で交換できるとのことでした。

当時は長男と次男の二人。

二人で存分に使うことが出来れば、一人当たりざっと半額で使うことができるわけです。

実際は三男も産まれたので3分の1。

それだけ使えば十分見合った価値はあるかもしれない

ということでDWEを購入することに決めました。

DWEで英語を学ぶしくみ

購入する前に、まずはサンプルを見せてもらうことができます。

使い方も解説してもらって、購入を検討する前はよくわからないと思っていた仕組みもよく理解できました。

赤ちゃんが母国語を覚えるのと同じ

DWEは基本的に英語の歌やストーリーに合わせたディズニーのアニメーションが流れ、映像と聞こえる英語が一致することで英語を覚えていくというスタイル。

これが赤ちゃんが母国語を習得する過程と同じであるとのこと。

歌の中に英語の重要なフレーズが何度も繰り返し出てきて、一緒に歌っている間に覚えられるようになっています。

また、アニメーションが面白いので、英語の意味がよくわからなくても子供たちは見てしまいます。

聞いたままの発音をするので、とてもいい英語の発音をしているようなきがします。

キャラクターの名前も、「ドナルド」ではなくて「ダーナー」という感じで。

基本はビデオを見ること

まずはとにかくビデオを見せたり、音楽を聞かせたりしてすることが大切なようです。

特に親が教える必要は無くて、勉強という感じに意識する必要も無くて、

まずは英語に触れて親しむ。

このくらいなら忙しくてもできそうです。

ミッキーがしゃべるペン

DWEの魅力の一つはこのペンだと思います。

ペンといっても字が書けるわけではありません。

ミッキーの形をした太いペンで、本やカードをタッチするとミッキーの声でしゃべってくれます。

タッチした部分に書かれている絵と連動していて、

絵本に書かれているストーリーを英語で読み上げてくれたり、

そのシーンで登場する歌が流れたりします。

子供たちもとても楽しんで、自分で絵本の絵をタッチしてみて遊んでいました。

0歳や1歳でもいっぱいタッチして遊べます。

こどもが一人であつかえる機械

マジックペンの他にも、小さな子供が一人でも扱えるような機械がいくつかありました。

ミッキーの形をしたポータブルブルーレイプレイヤーは、ボタンがすくなく小さな子供でもビデオを再生できます。

(もっとも、普通のブルーレイプレイヤーも、すぐに使えるようにはなりましたが…)

カードに書かれた英語を読んでくれる機械も、ボタンは少なく、カードを差し込むだけで読み込んでくれます。

壊れやすいパーツは外側にないので、多少乱暴に扱っても大丈夫そうな印象はありました。

最初は一緒にやって、使い方を教える必要はあるでしょうが、慣れれば一人でやってくれるのではないかと思えました。

購入を決定!

いろいろと悩みましたし、たくさん調べましたが、最終的には購入を決断しました。

実際にはDWEの教材は様々な組み合わせができるので、そこを選ぶのも大変なのですが、それはまた別の機会に紹介したいと思います。

購入の決め手になったのは

  • 子供がある程度は一人でやってくれそう
  • 兄弟2人3人で使えばお得そう
  • 実際に子供が英語をいい発音で覚えている気がする

というところでした。

合う合わないはあるでしょうが、興味があれば、一度試してみるのがいいのかなと思います。

DWEは購入するだけでなく、これをどう使うか、どうやって継続するかが大事だと思います。

我が家でDWEを続けるために工夫していることなども発信していきますので、ぜひそちらもご覧ください。

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