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おすすめの家計簿管理アプリ マネーフォワードME

パパブログ

皆さん日々の家計簿をきちんとつけていますか?

僕は、大学でアルバイトを始めた頃から自分なりに家計簿をつけはじめようとしてはいたのですが…
なかなかうまく数字が合わない!

毎日きちんとつけているつもりが、財布の中に入っていると記録されている額と実際の財布の中身の額は全然違うということもよくありました。(今でもこれは時々ありますが…)

難しいですよね

我が家では、「マネーフォワードME」を利用しています。

これを利用するようになって格段に家計簿管理が楽になりました。

今回は家計簿アプリを導入するに至った流れ、「マネーフォワードME」の特徴についてご紹介します。

家計簿をうまくつけられない理由

いろんな原因はあると思いますが、たとえばこんなところでしょうか。

  • そもそも現金を使ったときの記録を残していない
  • レシートを貰ったら満足して家計簿に反映していない
  • 頻繁に記録をするのは面倒 (だけどまとめようとすると記録そのものを忘れる)

財布の中に大量のレシートが溜まって、これは一体なんのレシートだったっけ?とわからなくなることも。

費目の仕分けをするのも結構たいへんですよね。

家計簿アプリを導入

手書きであったり、Excelではやっていられないということで最初に導入したのが、MicrosoftのMoneyというソフトでした。

クレジットカードや銀行のサイトから明細をダウンロードして取り込んでくれるので、カード決済したものや銀行預金については手書きで対応する必要はなくなりました。

なかなか優秀なソフトだったと思うのですが、銀行やクレジットカードのウェブサイトにログインして、手動で明細をダウンロードしソフトに取り込む必要がありました。

複数の銀行やカードの情報を取りまとめて自動的にMoneyに取り込んでくれるというサービスも当時からあったのですが、なかなかうまく使えず…苦労しました。

毎月、クレジットカード会社と銀行の明細をダウンロードするだけで相当時間を使いましたし、対応していない会社は手入力をする必要があり、これも大変でした。特に株や投資信託の情報は最新の価格を自動で更新できなくなって、リアルタイムで資産状況が把握できませんでした。

マネーフォワードMEの魅力

長らく困ったなぁと思っていたんですが、2018年後半からマネーフォワードを使うようになりました。

無料でも少しは機能が使えたので、一度試してみて、すぐにプレミアムサービスに移行しました。

月額で500円程度、コストがかかっているのですが、毎月毎月何時間もかけて明細をダウンロードしていたことを考えると、支払うだけの価値はあると思います。

パソコンでもスマホでつかえる

今ではスマホで使える家計簿アプリもいろいろあるようですが、もともとうちはPCで始めたのでそれを引き継いで移行したいという思惑がありました。

でも、PCだけでしか使えないと日々の支払いは記録をし忘れるので、スマホでも同時に入力ができるほうが便利です。

入力はスマホですぐに、家計をじっくり見直すときはPCの大きな画面でじっくりと。

そんな感じでパソコンとスマホをつかい分けています。

明細の自動取得

何もしなくても自動的に銀行やカード会社のサイトにアクセスして明細を取得しておいてくれます。

たまにログインでエラーが起きたと表示されるので再度ログインできるように修正する必要がありますが、それをすれば勝手に更新してくれます。

株価や投資信託も最新の価格が反映されるので、現状を把握するにはとてもよいです。

毎月のレポートを自動作成

毎月の収支がどうだったのかを自動でグラフにしてくれます。

どのくらいが食費で、どのくらいが光熱費でというのも一目でわかります。

食費や光熱費といった項目もほぼ自動で判別して分けてくれます。

同じ店で違う項目のものを購入すると、手動で変更しないといけないこともありますが、ほとんどお任せで大丈夫です。

過去の月と比較してどうだったのかもすぐにわかるので便利です。

対応している金融サービスの多さ

対応している金融機関の数も多いので便利です。

4月30日現在、マネーフォワードのHPでは2538の金融サービスに対応していると書かれていました。

金融サービスと表現されているのは必ずしも銀行やクレジットカードだけではなくて、電子マネーやポイントなども登録できるからです。

通販サイトも登録でき、何を買ったか商品名まで記録されるものもあるので便利です。

ちなみにうちでは、夫婦合わせてこれくらい登録していました。

  • 銀行(7件)
  • クレジットカード(10件)
  • 電子マネー(7件)
  • 通販(3件:Amazon、Yahoo!ショッピング、楽天市場)
  • ポイント(16件)
  • 証券/投信(3件)
  • 携帯(2件)

こうして列挙すると多いですね。もうちょっと整理したほうが良いかもしれないなと思いますが、これくらいあっても管理できる(多かったことに気づかなかったくらい)のがマネーフォワードの凄さでしょうか。

不動産価格も表示される

これはあくまで参考価格ですが、持ち家の最新価格も表示されます。

不動産価格の変動の傾向を知るには良いツールではあるのかなと思います。

無料お試しも可能

マネーフォワードは無料版もあります。

連携できる口座が4つ

見れるデータは最長1年まで

という制限がありますが、コンパクトにまとめている方であれば十分使えると思います。

ただ、資産の内訳や推移などのレポートは見れないので、長期的に使うのであれば有料版の方がおすすめです。

確かに月額500円、年払いだと5300円は少々負担に感じる額ですが、それだけの価値はあるかなと思っています。

まとめ

ここまでマネーフォワードのメリットを紹介してきました。

我が家はとにかく現金を使わない派なのでマネーフォワードが一番便利だと思います。

でも現金派の人にとって見れば、レシートの読み取り機能がある「Zaim」が良いかもしれません。

デザインの好みもあると思うので、まだ家計簿アプリ使ってないよという人は、無料版でいろいろ試してみてからどれにするか決めるのもいいと思います。

家計簿アプリは便利ですが、気を付けることもあると、Bing AIさんが教えてくれました。

家計簿アプリは、便利なツールですが、使い方によっては逆効果になることもあります。例えば、自動連携機能に頼りすぎて収支の確認を怠ったり、課金制のアプリで無駄な費用をかけたりすることです。家計簿アプリを使うときは、自分の目的や目標を明確にして、効果的に活用しましょう。

Bing AI

目的や目標を明確にして効果的に活用することが大切ですね。

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