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海遊館に行ってみた

おでかけ

秋の連休にどこかへお出かけしたい、ということで海遊館へ行ってみました。

電車でもアクセスしやすい

海遊館へ一番近いのは地下鉄中央線の大阪港駅です。大人だけであれば歩いて5分くらいだと思いますが、小さいこども3人を連れて歩くと10分くらいかかりました。こども達にとっても、それほど遠い距離ではないと思います。

入口は入場制限

我々は入場チケットを前日にWeb予約したのですが、入場時間が15分ごとに区切られていました。

前日の夕方に予約しましたが、それでも開館直後(9時、9時15分)の時間を選ぶことは可能でした。

Web予約して送られてきたQRコードを入口で読み取ってもらって入場しました。

チケット売り場に並んでいる人もたくさんいましたが、午前中の早い時間に入場したい場合はWeb予約しておく方がいいと思います。

ベビーカーのまま入っていった

入口にベビーカーを置くスペースがあります。

海遊館の中に入ってすぐに長いエスカレーターがあり、さらにそこから階段で下りていくところがあるため、ベビーカーだと危ないからだと思います。

そのほかにも最後の方にまたエスカレーターがありました。

我々は海遊館に到着した時に3男がベビーカーで熟睡していたため、ベビーカーでそのまま入場しました。

すると、長いエスカレーターの前で「ベビーカーはこちらへどうぞ」とバックヤードの中へ案内してもらい、バックヤードのエレベーターに乗せてくれました。

次男と長男は長いエスカレーターで移動しましたが、「かわうその水槽の所で合流できますよ」と声をかけてくださいました。

バックヤード移動中はベビーカーに案内係の人が一人ずっとついてきてくださって、かわうその水槽を見た後、階段を下りて移動する時にまた同じ人が1つ下の階へエレベーターで案内してくださいました。

係の人とはそこでお別れし、そのあとはしばらく一緒にベビーカーで見てまわれました。他にもベビーカーに赤ちゃんを乗せた人もいました。

午前中にもぐもぐタイム

動物園と同じように海遊館も午前中にもぐもぐタイムがあります。

我々は開館直後に入場しているので、色んな鳥や魚など餌をもらっている所を見ることができました。

かわいい!!

飼育員さんにおねだりしている様子や、パクッと食べる姿がかわいくて癒されました。

真ん中の大きな水槽でジンベエザメがダイバーから餌をもらっているところも見ることができ、こども達の印象にも強く残ったようです。

休憩場所がけっこうある

長い順路でたくさんの水槽を見るため、色んな所に長椅子がありました。

上の階にはカワウソペンギンなど人気の水槽がありじっくり見て歩いたので、真ん中の大きな水槽を見ながら座って休憩できる長椅子は大人気で我々もその長椅子で休憩しました。

その後、しばらく水槽を見ながら歩いていると、大きな水槽の前に他にも長椅子があり、比較的空いている印象でした。

みんな最初の椅子に座って休憩するようなので、もう少し歩いて次の長椅子で休憩する方がゆっくり座れるかもしれません。

お昼ご飯を食べる場所

ジンベエ弁当

午前中に海遊館を堪能して、海遊館から出てくると12時半でした。

海遊館の中にもカフェスペースがあり、出口のミュージアムショップのところにも軽食を売っているお店がありました。

せっかくなので海の近くで船を見ながら食べようということで、海遊館の出口のお店で「ジンベエ弁当」とホットドッグを買ってこども達に食べさせました。

ジンベエ弁当はホカホカのアツアツの状態で外へ持っていきました。

我が家のこども達はよく食べるので、長男と次男には物足りず、ホットドッグも食べました。

大人はその近くにあったスタバでサンドウィッチとコーヒーを買って食べました。

海遊館のすぐ近くにマーケットプレイスがありその中に飲食店も入っているので、そこで食べることもできます。

トイレ、授乳室、おむつ替えスペースも充実

海遊館には赤ちゃんを連れたお客さんもたくさんいました。

ベビーカーでも周れるし、赤ちゃんのための授乳室やおむつ替えスペースもあり、小さな子供を連れていても安心して楽しめる施設だと感じました。

以上、海遊館に行ってみたお話でした。

小さな子供を連れて行きやすいし、こども達も喜んでくれて一緒に楽しめる施設だと思います。

またこどもと一緒に電車でおでかけして楽しめる施設やおススメの場所など、今後も楽しく発信していきたいと思いますので次回以降の配信もお楽しみに。

今回も最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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