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保育園の個人面談

考えること

先日、保育園で3歳の次男の個人面談の機会があったので、夫婦揃ってお話しを聞きに行きました。

毎日送り迎えのときに顔は合わせていますが、大勢の園児たちの対応に忙しそうな保育士さんとじっくり話す機会はなかなかありません。

改めて机を挟んでお話しをすると、たった15分程度でもちょっと違った話ができていいですね。

今回も、次男の家とは違う、保育園での姿を聞くことができてよかったです。

保育園に預けている時間は長い

毎日子供を預けている保育園。

今は育休中であることもあり、9時~16時と少し短めですが、それでも一日の起きている時間の半分くらいは子どもたちが生活をする場所。

長男を保育園に預け始めたときは、

「はじめて〇〇できた」

という瞬間をたくさん見逃している気がして、いろいろと悩みました。

ただ、子供の人生と親の人生は別なので、子供が幸せに育つならそれで良いわけです。

はじめての瞬間を見たいというのは親のエゴに過ぎない…

と割り切るのはなかなか難しいものです。

個人面談で保育園での様子を聞く

保育園と家とのギャップ

保育士さんの話を聞いていると、

あれ、そんなに保育園ではお利口さんなの?

家では事あるごとに大泣きするけれど??

みたいな感じ。

まぁ、保育園で頑張っている分、家では甘えがでているということなのでしょう。

受け止めてあげないといけないですね。

お友達の話

次男からはほとんど同年齢のお友達の話を聞かないので、お友達とうまく遊べているのかなぁと思うこともありました。

ただ、保育園では特に問題ない様子。

そういう話も別の視点から聞けると、少し安心しますね。

(もっとも、僕自身が子供の頃は、全然お友達と一緒に遊んでいなかったようなので、あんまり気にしていないのですが…)

面談をしたときに少し困ること?

面談は子どもたちがお昼寝の時間帯に実施。

保育士さんの手が空く時間帯がそこしか無いということなのでしょう。

なんかむしろ一息つけるタイミングで面談なんかさせてしまってすみません…という気持ちも多少ありますが、コミュニケーションは大切ということで。

面談終了とともに保育も終了

で、お昼寝の時間帯に保育園に行くので、

終わったら子供を連れて帰る必要があります。

以前はどうせ仕事は午後休んで来ているからあまり関係ない感じでしたが…

テレワークをしている今は、2時間ほど途中さっと抜けてまた仕事にもどるということもできてしまいます。

預かっておいてくれても良いんだけれどなぁと思ったり。

お昼寝の途中で起こしてしまう

終了の時間にもよりますが、寝てる途中で起こして連れて帰るのもちょっとかわいそう…

せっかく寝てるんだったら起きてから帰るでも良い気もするけれど…

でも子どもたちは、親が早く迎えに来てくれたことが嬉しかったのか、家族全員で帰るのを楽しそうに機嫌よくしてくれていました。

親として失格ではないかな?

保育園にはお友達もたくさんいるし、いろんな遊びをさせてもらえて楽しんでいると思っていましたが、それでも家にいるのが楽しい、家族といるのが楽しいと思えているならば、とりあえずは良かったというところでしょうか。

時々、保育園に行きたくない!とダダをこねることがありますが、うまく受け止めてあげたいです。

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