3兄弟の些細ないたずらに笑ってしまう

ママブログ

こども達の些細ないたずらが絶えない我が家。

もちろんこども達はいたずらをしているつもりはないのだと思います。

面白いかなと思ってやってみたくらいの感じでしょうか。

今回は思わず笑ってしまった、笑うしかなかったこども達の3つのいたずらについて書いてみたいと思います。

「些細ないたずら」その①

朝晩が少し肌寒い今日この頃、

出勤時にカーディガンを羽織って、家の中では椅子にかけておいたりします。

いつものようにカーディガンを羽織って、こどもの保育園の準備をして、

電車に乗って出勤しました。

電車の中ではリュックを前にかけているので、

会社の最寄り駅までリュックはほぼ前にかけています。

会社で着替えてびっくり

会社に着いて、羽織っていたカーディガンを脱いで、

ロッカーにかけたその時、

あれ??

背中のど真ん中にアンパンマンの巨大なシールがついていました。

シールはいつからついていたのか?

これは確か前日に3男が持っていたアンパンマンのシール・・・

いつの間にかシールが無くなっていたので、

どこかに落としたんだろう・・・と思っていました。

ということはつまり、

3男がシールをカーディガンに貼り付けて

それに気づかずに電車に乗って、

電車の中でリュックを前にかけて

そのまま会社まで歩いてきたんです・・・きっと。

自分の背中を見て、たくさんの人が

「あ・・・アンパンマンついてる・・・」

と思ったんだろうなと思うと恥ずかしくなりましたが、

もうどうしようもない・・・

笑うしかありませんでした。

「些細ないたずら」その②

3男が気に入って時々持っているパンダの箸置き

パンダが持っているタイヤの輪の中に箸の先を入れるというもの。

かわいいからなのか、持ちやすい大きさだからなのか、

3男が時々「これ欲しい!」と言って引き出しから持っていきます。

そして違う物に興味が惹かれると、その箸置きを色んな所に放置します。

箸置きとして使われない箸置き

パンダの箸置き

こどもが生まれるずっと前に横浜のお土産で買ったパンダの箸置き。

実は3つセットになっていて、

寝ているパンダのお腹に箸先を乗せるものと

パンダが持っているタイヤの輪の中に箸先を入れるものと

タイヤの上に座っているパンダの足の上に箸先を乗せるものがあります。

かわいいと思って買ったものの、箸置きとして使ったことはほぼありません。

「お客さんが来た時に使おう」ということでずっと置いてありますが、

パンダが持っているタイヤの輪の中に箸の先を入れにくかったり、

パンダのお腹が丸く、箸先がうまく乗らなかったりして、

結局面倒になってほぼ使われなくなりました。

小さなこどもの手にちょうどいいサイズ

箸置きとしては使われないのですが、

小さなこどもの手にはちょうどいいサイズで持ちやすいようで、

今は3男が気に入ってよく持ち歩いています。

パンダのタイヤの輪の中に・・・

ある日、キッチンの台の隅に置かれていたパンダの箸置き。

何だかいつもと見た目が違うと思って目に留まりました。

よくよく見てびっくり!!

タイヤの輪の中に「どんぐり」が差し込まれていました。

どんぐりがはさまった箸置き

三男ががんばって入れたのか、

4歳の次男が3男を喜ばせようと思って入れたのか、

ただ差し込んでみたくなって入れたのか・・・

真相は不明ですが、

手先の器用さを考えると2歳になったばかりの3男には難しい気がするので

次男がどんぐりを差し込んだのかなと推察します。

一瞬目が点になるのですが、

次男ががんばってどんぐりを差し込んでいる姿を想像すると笑ってしまいます。

「些細ないたずら」その③

小学生の夏休み、学童へ行く日は毎日朝起きてお弁当を作ります。

お弁当を作り、朝ごはんを作ってから3人を順番に起こすのですが、

たまに三男予定より早く起きてきます。

そして「お母さんがいい」と母にべったり。

しかし母はお弁当作りに忙しく抱っこしている余裕はありません。

お弁当作りをじっと見ている三男

母に抱っこしてもらえないとわかったからなのか、

抱っこよりお弁当に興味を惹かれたからなのか、

階段になっている踏み台を自分でキッチンに運んできて

踏み台に上り、キッチン台の上を覗き込んでいました。

美味しそうなおかずを探す

卵焼き、ウインナー、コロッケ、ハンバーグ、ブロッコリー、ミニトマトなど

いろんなおかずを準備して順番にお弁当に詰めていきます。

残った分は朝ごはんのおかずの一部にするため、お皿においておきます。

母が少し離れた間に・・・

じぃ~っとお弁当のおかずを見ている三男でしたが、

ずっと静かにしていくれるわけもなくしばらくすると「これ欲しい!」と言い出します。

そこで、ウインナーを小さく切って三男の口に入る大きさにしました。

そして1つ三男の口に入れ、包丁だけ奥の方に置いてその場を少し離れました。

離れたのは10秒くらい。

キッチンに戻ると

キッチンに戻ると三男の口からウインナーがはみ出した状態でモグモグ・・・

「え?・・・あれ?・・・」

口に入るサイズのウインナーを三男の口に入れたはず。

なのに、口からウインナーがはみ出してる・・・?

どうやら、まだ口にウインナーが残っている状態で

まな板に乗っていた、小さく切った残りの方も口に入れたようです。

三男のたくましさに、つい笑ってしまいました。

いずれも大したいたずらではありませんが、

つい笑ってしまったり、笑うしかなかったりします。

今後もこどものいたずらは、危険な行為や他の人に迷惑をかける行為でない限りは笑い飛

ばしながら見守っていきたいなと思います。

今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

また次回配信もお楽しみに。