我が家は西宮市にありますが、夫の実家に近いという理由でお宮参りも七五三参りも生田神社に行っています。
生田神社
我が家の3兄弟のお宮参りと七五三参りは毎回生田神社です。
人気があるようで、毎回けっこう混んでいます。
七五三参りが多い10月、11月はもちろん、
その他の時期でも、一般の参拝も多いですし、
安産祈願やお宮参りでいつも人が多い印象です。
そして御祈祷の時に祝詞を聞いていると
東京都や沖縄県など色んな所から参拝に来ていることがわかります。
みなさん、神戸に何かの縁があって来られているのだと思いますが、
沢山の人のお参りに生田神社が選ばれているということですね。
Familiarのお土産
お宮参りの時は
Familiarのお茶碗、コップ、お箸とスプーンのセット、
七五三の時は
Familiarのお弁当箱、コップ、お箸とスプーンとフォークのセット
をお土産にもらえます。
これが他の神社との違いかもしれません。
我が家でも、このお土産の食器はいつも愛用しています。
千歳飴
千歳飴はミルキーです。
食べていると手も口の周りもべたべたになっていますが、
長いミルキーを食べる機会は七五三の時しかないですし、
こども達は喜んで食べています。
参拝者の服装
こども達は着物や袴、3歳の男の子はスーツを着ていることが多いです。
お母さんは着物よりワンピースなどが多い印象。
もちろん着物を着ている人もいますが、
小さい子供を連れているとワンピースの方が動きやすかったり、
汚れてもクリーニングできるので気が楽だったりします。
それでも着物を着る機会もなかなかないし・・・ということで、
私自身は、長男のお宮参りと3歳の七五三は着物を着ました。
それ以降は、子供が増えるにつれて着物を着付けする時間もなければ、
下の子を抱っこしないといけなかったりして
残念ながら着物を着られていません。
参拝は両家のおじいちゃんおばあちゃんも
参拝に来ている他の人達を見ていても、
両家のおじいちゃんおばあちゃんが一緒に参拝されている方が多いように感じます。
こどもの成長を一緒に見守って、一緒に祈祷してくれるおじいちゃんおばあちゃん、心強いですね。
核家族化が進んでいても、節目節目でおじいちゃんおばあちゃんにも支えられていると改めて実感できるいい機会だなと思います。
境内では巫女さんが家族写真を撮ってくれました。
なかなか両家のおじいちゃんおばあちゃんも一緒に入った家族写真を撮る機会がないので嬉しかったです。
出張カメラマンも
出張カメラマンが一緒に来ているのをよく見かけます。
本殿に一緒に入って、祈祷の最中の写真も横から撮影してもらうことができます。
我が家でも一度出張カメラマンについてきてもらったことがあります。
スタジオで撮る写真とは違って、
自然な表情だったり、
背景のバランスも考えられたきれいな写真だったり、
その場その場の思い出を切り取っていい写真にしてもらえます。
スタジオだと構えてなかなかいい表情をしてくれないこども達も
家族と一緒にいるのでリラックスした表情の写真を撮ってもらえます。
また七五三の時期は気候が安定していて、お天気がいい日が多いですね。
背景に写った空の色もきれいです。
そしてプロのカメラマンに撮ってもらうと、
多少暗くても影でもきれいに写りますね。
スマホで撮った写真とは全然違います。
生田神社の前のベビーカステラ
生田神社の鳥居の前によくベビーカステラの屋台が出ています。
ベビーカステラの屋台の中でも、我が家では
「三宝屋」のベビーカステラがお気に入りです。
初詣で生田神社にお参りに行くと、
三宝屋の屋台の前に長蛇の列ができています。
でも、七五三参りの時は、
初詣ほど人が多くないからなのか、
こどもを連れて車で来る人が多いからなのか、
並ばずにベビーカステラを買えました。
生田神社の鳥居の前で「三宝屋」のベビーカステラを見つけたら、
ぜひ食べてみてください。
美味しいです。
まとめ
以上、生田神社での七五三参りでした。
これからまだ三男の三歳と五歳の七五三参りがありますが、
これまでと同様に生田神社に参拝に行く予定です。
人気のある神社なので、朝一番でお参りすることをお勧めします。
10時半、11時となるにつれて、どんどん人が増えていきます。
では、今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
また次回配信もお楽しみに。