「そらまめくんのベッド」のシリーズ絵本、人気ですね。
我が家では今、次男が大はまりしています。
平仮名、カタカナが読めるようになった次男。
本を自分で読めるのも楽しくなってきたようです。
次男のお気に入り
次男が気に入っている絵本は
- 貨物列車がゆく
- 電車をはこぶ
- そらまめくんのベッド
の3冊。
中でもそらまめくんのベッドは本屋で見つけるたびに
「そらまめくんのベッドだ~!これ好き~」
と言うので買ってみました。
もともとは長男が2歳の頃、保育園で読んでもらって気に入り、
図書館で何度か借りて読んでいました。
同じ作者でクレヨンのクロちゃんという本もありますが、
そらまめくんシリーズが好きなようです。
毎日毎日自分で読んでいます。
図鑑でも確認
野菜と果物の図鑑でそらまめくんのベッドについて調べてみました。
そらまめくんのベッドの絵本の中で、
さやえんどうやグリーンピース、枝豆、ピーナッツのさやが出て来ます。
そのお話に合わせて、他の豆と比べてそらまめのさやの中に
白くて柔らかそうなものが詰まっていることを図鑑の写真で見ることができて喜んでいました。
ほんとにそらまめくんのベッドが一番気持ち良さそう~と納得してくれました。
スーパーでそらまめを買ってみた
また実際に枝豆やさやえんどう、そらまめを買ってきて、
一緒にさやをむいてみました。
すると、そらまめのさやがフカフカしていることを実感できたようで、
しばらくそらまめのさやで遊んでいました。
そして、そらまめを喜んで食べてくれました。
それから豆のさやを剥くのが楽しくなったようで、進んでお手伝いをしてくれます。
すると枝豆が2つくっついて入っていて「双子だ~」と喜んでいたり、
さやえんどうは豆に対してさやが大きかったり、
さやごと食べられる豆と
さやを食べられない豆がある
など、新たな発見もあるようです。
まとめ
色んな絵本がありますが、実生活で実際に体験できるというところが
そらまめくんシリーズのいい所だと思います。
そらまめくんの気持ちを理解しつつ、
自分の大事な物をお友達に貸してあげることを学ぶことができます。
子供達の興味がある電車の絵本もいいですが、
色んな事に興味を広げられる絵本もいいですね。